■メッセージ■ 横浜に行ったら昼食時。近くのレストランはどこもいっぱいで、山下公園のベンチにすわってパンを食べていたら、飛鳥Ⅱが目の前をゆっくり横切って出航していきました。停泊しているときよりずっと優雅に見えたのは気のせいでしょうか。40数年前に「青年の船 ...
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2022年05月
週報「夢二と台湾2023」第43号(2022.5.22)
■メッセージ■ 大正4年(1915)の今日(5月22日)は、その前年末に日本橋呉服町に夢二が開店した「港屋絵草紙店」で出逢った夢二と彦乃が結ばれた日です。二人は彦乃の父親の反対にあい、駆け落ち同然に京都へ行き、金沢で至福の3週間をすごしましたが、彦乃が結核を発症し ...
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週報「夢二と台湾2023」第42号(2022.5.15)
■メッセージ■ 横浜の山下公園に博物館として公開されている氷川丸は、1930 年にシアトル航路用に建造した貨客船。 1960年に引退するまで太平洋を254回横断しました。これは夢二がアメリカに行った1931年の1年前にできた船。当時最新鋭の貨客船だったので、夢二の乗った船 ...
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週報「夢二と台湾2023」第41号(2022.5.8)
■メッセージ■ 今はもう初夏、鳥がほとんどいない池。。。という状態ですが、カイツブリが一生懸命抱卵している様子が見られるなど、楽しみなところもあります。先日三宝寺池でアオサギの赤ちゃんに出逢いました。1羽だと思っていたら次々に顔を出してきて3羽も。口を開 ...
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週報「夢二と台湾2023」第40号(2022.5.1)
【メッセージ】 先週日曜日に雨の浅草に行ってみました。小雨とあって閑散としているかと思いきや、お寺も周辺も若い人でいっぱい。着物姿の女性も「雨ニモマケズ」と頑張っています。参道をちょっと曲がったところに「大正ロマン館」というお店を発見。お客さんがあふれて ...
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